2014年06月18日
迷子ひもの使用は温かく見守って
外出先でわが子が迷子になったり、急な飛び出しで事故に遭わないように、子どもをつなぐ迷子ひもに賛否の声があります。
可愛いデザインも工夫されていますが、犬や奴隷を連想する方は眉を顰めていらっしゃいます。
私の子育て中には無かった商品ですが、年子で多動気味の男児二人を連れての外出は大変でしたので、もし、当時販売されていたら購入していたはずです。
ほんの1秒の油断が事故につながることもあります。
日々、頑張っている親御さんが、安全のために迷子ひもを使用していたら、温かく、微笑ましく見守って欲しいと思います。
可愛いデザインも工夫されていますが、犬や奴隷を連想する方は眉を顰めていらっしゃいます。
私の子育て中には無かった商品ですが、年子で多動気味の男児二人を連れての外出は大変でしたので、もし、当時販売されていたら購入していたはずです。
ほんの1秒の油断が事故につながることもあります。
日々、頑張っている親御さんが、安全のために迷子ひもを使用していたら、温かく、微笑ましく見守って欲しいと思います。
2014年06月03日
お城も若返りですか?
岡山県にある姫路城。私もまだ小さいころに家族で観光に訪れたことがありますが、その壮大で優美な姿に子どもでも「すごい!」と感じるはず。
その姫路城が平成の大修理を終え、少しずつ修繕後の全貌が見え始めました。姫路城は別名「白鷺城」と呼ばれているんですね。
そういえば、長野県にある松本城は「からす城」でしたっけ?真っ黒で大きさは小さめですが、平地にあるのに周囲に大きな建物が無いので見上げることがなく小さく感じますが、お城が持つ独特の雰囲気はありましたね。
日本全国にはそれぞれの都市にお城があり、昭和や平成に大修理を行うことがあるのですが見慣れていない姿には、「壁が白すぎる」とか「時の流れの重みが感じなくなった」とか言われてしまうのかも。
今回の姫路城も、「白鷺城」と知っていればなるほどを感心しますが、知らない人や地元の人には違和感を感じるかもしれませんね。
でも、修理を終えてこれからもその姿を残していくと思うと、この若返り(修理)も時の流れとともに味のあるものに変わっていくのかも。
その姫路城が平成の大修理を終え、少しずつ修繕後の全貌が見え始めました。姫路城は別名「白鷺城」と呼ばれているんですね。
そういえば、長野県にある松本城は「からす城」でしたっけ?真っ黒で大きさは小さめですが、平地にあるのに周囲に大きな建物が無いので見上げることがなく小さく感じますが、お城が持つ独特の雰囲気はありましたね。
日本全国にはそれぞれの都市にお城があり、昭和や平成に大修理を行うことがあるのですが見慣れていない姿には、「壁が白すぎる」とか「時の流れの重みが感じなくなった」とか言われてしまうのかも。
今回の姫路城も、「白鷺城」と知っていればなるほどを感心しますが、知らない人や地元の人には違和感を感じるかもしれませんね。
でも、修理を終えてこれからもその姿を残していくと思うと、この若返り(修理)も時の流れとともに味のあるものに変わっていくのかも。