2015年09月02日

鯨の竜田揚げやベーコンは昔の給食にでていました!

今年も和歌山県の太地待ちでイルカの追い込み漁が始まるとありましたが、シーシェパードなどの反対グループがどう出てくるか地域の方は心配ですね。


小型の鯨もおなじ追い込み漁で取るそうですが、昔の給食は鯨肉は定番でした。今から50年ほど前の話になってしまいますが、住んでいたのは北海道でした。


北海道で伝統的に鯨の追い込み漁をやっているとは聞いた事がないので、普通に漁をして鯨を食べていたのだと思いますが、安いお肉で栄養があるという事で鯨肉が食べられていたのだと考えると、あじやさばを食べる事となんら変わりはない事だと思います。


小学校の頃は鯨肉が出たのは思いだしますが、東京に移ってから、イルカはさすがに和歌山県の地元に行かないと食べるという感覚はないのでしょうが、鯨はスーパーでも売っています。


しかしながら安い魚肉というイメージではなく結構な値段で売られています。個人的に鯨肉は給食のときに出過ぎて食べたいなど思いませんが、日本人が昔から食べてきた物を残酷などと世界にメッセージを送っている事自体がよく理解出来ません。


確かにイルカの繁殖は難しいらしく水族館などは追い込み漁でのイルカを買い取る形で維持しているようですが、生態系などを調べてイルカを水族館で繁殖させるというやり方を間違いとはいいませんが、それぞれの国の事情もあります。一方的に残酷だと決められ制限される日本はなにか方法がないのでしょうか?


イギリスのきつね狩りが復活するらしいのですが、理由は伝統文化の継承だというらしいですが、私個人は猟犬と一緒に追い込み銃で仕留め、はく製や毛皮にする方がよほど残酷に感じるのですが。


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Posted by 記者3  at 08:52 │Comments(0)日記

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